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46件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1973-11-09 第71回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号

国務大臣加藤常太郎君) あとでまた御質問があると思いますけれども、サンプラザ運営方針というのはパンフレットにあるように、今後勤労青少年の、明るい有意義な生活が送れるような一つのサンプルとして、福祉対策の一環としてサンプラザを設立したわけでございますが、いろいろサンプラザ内容は、ホール、ホテル、婚礼、各種の会合などもやれるようになっておりますが、まだそれに対して御不満の点がたぶんあると思います

加藤常太郎

1973-11-09 第71回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号

国務大臣加藤常太郎君) 婦人勤労者の問題は日本雇用対策の根幹のようなものでありまして、憲法なり基準法で定められておりました方針というか、社会全般関係から見てももう少し、石本先生も議会でもいろいろ私に対して話がありまして、労働省としてはほかの勤労対策よりはこれに重点を置かなければならぬと、また日本雇用関係から見まして、完全雇用という観点からいっても相当これは、まあ労働省方針であれば絶対ですが

加藤常太郎

1973-11-09 第71回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号

国務大臣加藤常太郎君) いま石本先生から話があったのは、これはもうほんとうに重要なことでありまして、男子と違って女性の立場は子供さんの関係、家庭の関係がありまするし、労働省方針としてぜひとも御趣旨に沿うようなことを尊重いたしまして、育児の問題とか、保育所の問題になりますと、厚生省とかほかの省とも関係ありますが、いま御指摘の点は、拳拳服膺ということばは古いことばでありますが、よく労働省の基本方針

加藤常太郎

1973-09-13 第71回国会 参議院 社会労働委員会 第24号

国務大臣加藤常太郎君) これは衆議院でもこの問題だいぶ私、四苦八苦したのでございますが、役所の連中にも、もう二百円というちっぽけなことを言うな、こう言って私はだいぶ皆さんの御意見と同じようなことをやりましたのでありますが、調査会意見も出ておるし、法案も出たし、私、ざっくばらんのほうでありますが、いろいろのいまの点等を含めて、全然ということもあれだから、まあ、調査会でもこの程度はいたしかたない、

加藤常太郎

1973-07-19 第71回国会 衆議院 本会議 第52号

国務大臣加藤常太郎君) 宮田君にお答えいたします。中小企業週休二日制の問題について、実情に即したきめこまかい貴重な御意見ほんとうに感謝いたします。週休二日制の普及、促進については、中小企業においても大企業においても、経済社会基本計画において、「計画期間中には大企業の大部分が完全週休二日制に到達し、中小零細企業においてもかなりの程度週休二日制が一般化することに努める。」

加藤常太郎

1973-07-19 第71回国会 衆議院 本会議 第52号

国務大臣加藤常太郎君) 中小企業労働条件は、大企業労働条件に比べまして、いま相当の差があることはお説のとおりであります。中小企業労働条件の向上は、労働者福祉の点からも、中小企業人材確保の点からも、また中小企業の今後の近代化の点からも必要なことでありまして、労働省としては、従来から十分努力している考えであります。  

加藤常太郎

1973-07-13 第71回国会 参議院 本会議 第29号

国務大臣加藤常太郎君) 村田議員にお答えいたします。  私に対する御質問は三件あったと思いますが、まず最初に、雇用確保についてお答えいたします。  林業労働につきましては、作業の季節性、事業の単位の零細性等のため、雇用が不安定であり、また、一般的に労務管理近代化がおくれているなどの問題があります。

加藤常太郎

1973-07-05 第71回国会 参議院 社会労働委員会 第17号

国務大臣加藤常太郎君) まあ、批准の問題は前向きに検討いたしますし、今回の改正案もその趣旨に沿って、国内法整備にも関連がありますので、今回の改正案もその趣旨に沿った意味改正案を出しておりますので、今後前向きに、先ほど言ったように、できるだけ早い機会に国内法のあらゆる問題を整備いたしまして批准に持っていきたいと、こういう方針であります。

加藤常太郎

1973-07-05 第71回国会 参議院 社会労働委員会 第17号

国務大臣加藤常太郎君) 田中議員のお説、やっぱり労働省におられたもんでありますから、なかなか痛いところをついておりまして、御趣旨をよく尊重いたしまして、ただ、まあかっこうだけ整えるというよりは、十分、いろいろな点を御意見を体して、真の国内法整備をいたすことを、前向きで検討するということをお答えいたします。

加藤常太郎

1973-06-21 第71回国会 参議院 社会労働委員会 第13号

国務大臣加藤常太郎君) まあ、あまり抗弁するのは私好まぬのでありますけれども、いまの須原議員が、だれが仲人だとか、そんなことは、これはもうやめた人のことで、地方でよくその話があるんでありますが、これはもう地方のうわさであって、労働行政並びに運輸行政でも、さようなことは考えておりません。これだけはもうはっきりと私は答弁できます。

加藤常太郎

1973-06-21 第71回国会 参議院 外務委員会 第14号

国務大臣加藤常太郎君) 御指摘のとおり、私も大臣に就任いたしまして、もう御意見どおり痛感で、本年度の予算の場合にも、せめて五百人ぐらい基準監督官を増員してもらいたいと相当折衝したんでありますが、なかなか大蔵省はいろいろな関係で、われわれの希望が達成できなかったんでありますが、労働災害防止と職業病など健康障害防止、予防、こういうような面を考えましても不足であるところへもってきて、先ほどから御指摘

加藤常太郎

1973-06-19 第71回国会 参議院 外務委員会 第13号

国務大臣加藤常太郎君) 気持ちはその方向でいきますが、なかなか、そうここで申し上げたいんでありますけれども、もう気持ちはそのとおりであります。できるだけ御趣旨に沿うように、これはもう先ほど言ったように、ほんとうに、ただ答弁で、ここの場で済んだらいいというような気持ちじゃありません。

加藤常太郎

1973-06-19 第71回国会 参議院 外務委員会 第13号

国務大臣加藤常太郎君) お説のとおり、わが国は、ILO重要メンバーであり、また、常任理事国でもありますので、いまお話しのように、労働者労働条件の改善、社会性と世界の平和を確立すると、こういうような憲章並びにいわゆるフィラデルフィアの宣言等を大いに尊重いたしまして、積極的に協力してまいる政府所存であります。

加藤常太郎

1973-06-06 第71回国会 参議院 決算委員会 第10号

国務大臣加藤常太郎君) 今回の帯谷事件は、まあ同盟の組合帯谷企業組合というようないきさつがあると聞いておりますが、労働省はそういうような関係を抜きにいたしまして、やはり女子労働者に対しましては深夜業は禁止いたしております。しかし例外がありまして交代制によって十時三十分まで労働させることができると、こういう例外論もあります。

加藤常太郎

1973-06-06 第71回国会 参議院 決算委員会 第10号

国務大臣加藤常太郎君) いま政府委員から答弁いたしましたとおり、最初週休二日制の問題が出ましたときには時間のほうには触れなかったんでありますが、週休二日制をやって時間に触れないというのはこれは何のことだ、こういうことになりますので、当然、結局六日が五日になった、余った時間がこっちへ加算されてきたのではこれは何ら意味はありません。かえって過重になりますので、当然これは時間短縮につながる。

加藤常太郎

1973-05-11 第71回国会 参議院 本会議 第16号

国務大臣加藤常太郎君) 労働者災害補償保険法の一部を改正する法律案について、その趣旨を御説明いたします。  近年、わが国における交通事情等の変化に伴い、労働者通勤の途上においてこうむる災害もまた多くなってきております。こうした情勢を背景に、通勤災害についても、より手厚い保護を行なうべきであるとの声が関係者の間で強くなってまいりました。  

加藤常太郎

1973-04-26 第71回国会 衆議院 本会議 第30号

国務大臣加藤常太郎君) 総理からもう十分話しましたので、重複いたしますので省略いたします。  経済問題に対しましては、もう政府経済の成長に見合っていろいろこれは考えております。また、今回のいろいろな公共企業体経済問題についても、先ほど総理から申し上げましたとおり、最大限の努力をいたしておるのであります。そして公労委にこれが移っております。どうかしばらくのごしんぼうを願いたいと思います。  

加藤常太郎

1973-04-24 第71回国会 衆議院 本会議 第29号

国務大臣加藤常太郎君) 竹内議員から私に対する質問は二件あったと思いますが、まず、林業労働力確保の問題についてお答えいたします。  林業労働者につきましては、御承知のように、当該産業特殊性にかんがみまして、どうも労働災害発生率が高いことは御承知のとおりであります。また、一般的に労務管理近化代がおくれている現状であります。

加藤常太郎

1973-04-24 第71回国会 衆議院 本会議 第29号

国務大臣加藤常太郎君) 白ろう病の問題については先ほどお答えしたとおりでありますが、重ねてお答えをいたしたいと思います。  民有林労働者業務上の白ろう病の認定は、専門医の意見を聞いて行なっております。業務上の白ろう病につきましては、御承知のように、必要な療養と休業補償の支給と所要の労災補償が行なわれることとなっております。  

加藤常太郎

1973-04-24 第71回国会 参議院 商工委員会 第7号

国務大臣加藤常太郎君) 一回はありますけれども、私もまだ就任して——一ぺん、この春闘が済みましたら、さっそくこれおそまきながら、最近の事情もわかりませんし、現在盛んにやっておる鉱山と、それからさびれた鉱山、それからもう閉山したところ、三個所ぐらいを私はぜひ回りたいと、こう思っておるわけです。

加藤常太郎